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VMwareFusionを正式導入した。

やはりOSXとゲストOSを同時に利用できるのが最大の利点。
動作も高速で、ネイティブで走らせるより速い感じ。
VMはWindowsVistaとUbuntu Desktop 8.10を作成。

VMwareFusion.png

私のMacBookではさすがにVMを2つ立ち上げるとキツイが、
VM1つなら余裕でサクサク動く。
Vistaがネイティブで動作してるLet'sNote CF-R6よりも速い。
それだけ物理IOがボトルネックになっているということなんだろうか。
(確かにCPUクロックはMacBookの方が上だが)
割当メモリはVistaが1GB、Ubuntuが512MBだがストレスは全く感じない。

VMはバックアップ/リストアをスナップショットで簡単に管理できるのもポイント。
ベータ版ソフトの人柱やダウンリカバリのテストなんかも容易になる。

これでもう少しMacBookが軽くなってくれれば申し分ないのだが。
もうオフィスの机に齧りついて仕事するような時代じゃないよな。

OpenOffice.orgも簡単な用事なら割と難なくこなせるのだが
ちょっとしたことをしようとすると面倒だったりする。

例えばBaseのデータをCSVに出力したいとする。
Accessならデータのエクスポートでできるだろうが、
OOoにはデータのエクスポート/インポートという機能がない。

ならばCalcにデータを貼付けてCalcでCSVに保存しようと考えるが
このコピー/ペーストも直感的な操作ではできない、
非常に癖のある手順を踏まねばならない。

正しいやり方はこうやるらしい。

1.Baseでデータベースを作成する(又は既存のデータベースファイルを開く)
2.Baseメニューの Tool > Option 画面を開く
3.OpenOffice.org Base メニューの Database サブメニューを開く
4.Newボタンを押して1.のデータベースファイル(.odb)を指定する
5.Registered databases に4.で指定したデータベースファイルが登録されたことを確認する

これでCalcやWriterでBaseのデータソースにアクセスできるようになる。
で、実際Calcに貼付けるにはどうするかというと、

1.スプレッドシートを開く
2.Calcメニューバーの Data Sourceボタンを押す
3.左ペインにデータソースとして利用できるデータベースファイルが表示されるので
  該当するデータベースファイルの表・ビュー・クエリ等、欲しいオブジェクトをWクリックする
4.右ペインにクエリ結果が表示されるので、セルの左上端をクリックする
5.サブメニューバーの Data to text ボタンを押す
6.4.のクエリ結果がスプレッドシートにコピーされる

という、非常にまだるっこしい手順を踏まねばならない。


実はもっと手軽にコピーする方法もある。
Baseの表やクエリのアイコン上で右クリック>コピーし、
スプレッドシート上でペーストすればそれだけでコピーできる。

ただこの方法だと次のような問題が発生する。

例えばBaseのカラムに'1-2-3'というようなデータがある場合。
これはここでは番地を表すデータなのだが
これをこのやり方でClacに貼付けると'01/02/03' (= 2003年1月2日)という
MM/DD/YYYY日付形式のデータとして解釈されてしまう。
セルの書式をいじってみても修正するのは非常に面倒くさい。

上で説明した手順でやればそのような問題は発生しないので、
面倒でも正式な手順を踏んでやった方がよさそうだ。


あー、面倒くさっ!
このネタひきずるなぁ。

フリーの割には結構いいセンいっているのだが
いかんせんまだ惜しい部分があるので
来年の改良版に望みたいところをいくつか。

・住所録インポート時に連名や敬称もインポートして欲しい
・もしくは宛名登録時の敬称をデフォルトで「様」にして欲しい
・住所編集後、住所一覧の先頭に行フォーカスがいくのはやめて欲しい
・OSXの言語が日本語以外でも文字化けしないようにして欲しい
・UTF-8対応(今時Shift-JISはないだろうjk)

レイアウトを細かくいじるようにしてほしいという声もあるだろうけど
フリーにそこまで求めるのは酷な気がする。
そこまで求めるのであれば有償ソフトを買えばいいし。
正直俺ならこの程度のソフトで十分実用に足りるのでありがたい。

日本郵政の年賀状デザインキットについて補足。

OSXで住所録をエクスポート/インポートするときは
言語環境を日本語にしておかないと文字化けして上手くいかないので注意。
文字コードはShift-JIS。

何年かぶりに年賀状を作る。

問題は宛名書きだが
Macで作ろうとするとソフトが限られる。
「宛名職人」が定番らしいが最新版はすこぶる評判が悪い。

住所データベースは既にOpenOffice.orgBaseで作成したものがあるので
それをCSVに出力して使えるのがいい。
フリーのソフトを色々探したら、日本郵政の「年賀状デザインキット」というのがあった。

AdobeAir1.5上で動くソフトだが、
これがなかなか使えそうな気配。
今年はこれでやってみることにする。


mixi年賀状も試してみたいが、サーバが混雑してるんだよなぁ。

「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明(WIRED VISION 11/6)

上記記事のリンク先に Celemony社の "Direct Note Access"がある。
これは「和音の個々の音を解析して自由に編集できるソフト」らしい。
同社のDTMソフト"Melodyne"へのプラグインとして提供されている。
価格は400USD。

ちなみに日本での Melodyne の本体価格は STUDIO版で105,000円。
CRE8版(STUDIOに比べていくつか機能制限あり)で52,500円。

このソフトはいわゆるDTMソフトとはちょっと違って
外部オーディオから取り込んだ音を「ノート」という単位で扱い、
ピッチ・タイミング・音量等をMIDIデータのように編集できるらしい。
動作環境は WindowsXP/Vista、MacOSX(10.3.9以上)。

こういうソフトも面白そうだなぁ。